
近年、定職を持たない若者の増加が社会から厳しい批判を浴びています。次代を支えるべき青年たちの異変や甘えを批判し見過ごすだけでは、社会の存続自体が危ういものになります。
そこで私たちは、これまで公明党で提案してきた青年政策「Komeiユース・ポリシー」に続いて、現代の青年問題について研究を行い、青年の大人への移行停滞が問題の本質であり、学校、家庭、社会全体で移行準備を支援する機能が弱まってきたという観点から、対応する政策を提案しました。

(1)青年が大人へ円滑に移行できる新たな社会的仕組みとして、「京都市青年ネットワーク」を提案しました。
・京都市青年移行支援委員会、地域青年移行支援委員会の設置
・地域青年ネットワークセンターの開設
・青年アドバイザーの育成
・青年ネットワーク情報システムの構築
・定職を紹介するプログラムや働く喜びを知ってもらうプログラム
・社会復帰を促すプログラム、体験を通じて社会参画を促すプログラム
・社会の仕組みを学習するプログラム
・NPOや地域の協力のもと、学校で社会人としての知識や職業観を身につける移行支援プログラム
・サークルや行事でのふれあいを通じた地域における移行支援プログラム
・家庭における移行支援プログラム、企業等における移行支援プログラム
京都市資料をもとに作成 |
![]() 「ヤングジョブスポットきょうと」 (写真提供: (財)京都市ユースサービス協会) |
●青少年の自立を個々の状況に応じて包括的に支援するネットワークのあり方を検討するための、庁内連絡会議の設置 ●青少年の自立を支援するための、地域におけるきめ細かなケア組織の検討 ●大学におけるユースワーカー養成コース設置の検討 ●ヤングジョブスポットにおける職業相談や職業観を形成するためのインターンシップ事業など ●京都市ユースアクションプランに基づく、ボランティア活動等への参加促進 ●中京及び下京青少年活動センターに「ヤングキャリアナビゲーション」を設置し、キャリア形成支援と各種相談に対応 etc. |














